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2007.10.22.Mon
インターネット実務検定3級を受けました
おととい、インターネット実務検定の3級を受けました。インターネット実務検定は、インターネットに接続できる環境であれば試験期間中24時間いつでも受験可能なオンライン検定。

■インターネットスキル認定普及協会
http://www.acpi.gr.jp/

今回は、申し込みから合否判定までの自分の流れと感想を書いてみたいと思います。

対策として3級の公式テキストを用意。一週間かけて一回じっくり読んだ後、9月13日にネット上で申し込みました。その時期申し込みの試験期間は10月20日~31日。

試験期間まであと一週間をきった10月14日、郵送で受験IDとパスワードが記載された受験証が届く。

試験期間となる10月20日、一ヶ月ぶりに公式テキスト開き最初から軽く読み直す。心の準備ができたところで試験開始。動作環境にFirefoxの文字がなく、万全を期すためにもブラウザはIE6で受けました。

フルスクリーンなどはなく、ウインドウにラジオボタンの四択問題が45問。大丈夫と思いつつも少し緊張。試験とか学生以来... ページの右上に60分カウントダウンタイマーが表示されていて更にドキドキ。しかしすぺて答えるのには正味20分ほどしかかかりませんでした。念のため最初から読み返し、そして送信。一瞬で、普通のwebページを開くように合格の画面が表示されました。早っ。でも一安心。

解答結果は教えてもらえませんでしたが、正解率などはサイト上で確認できました。余裕だったなーなんて思っていたんですが、まさかの78%。

Σ( ̄□ ̄; ←見た時の様子

んーまったく余裕といえる正解率ではない(苦笑 とにかく合格してほんっと良かったです。 もし落ちていたら懐とプライドにかなりのダメージ... それにしてもあの緊張感はなんだか懐かしかった。

インターネット実務検定3級は公式サイトにも書いてある通り、「コンピュータの構成と仕組み」「ネチケット」「セキュリティ」含んだインターネットの初歩的・基礎的な内容。もともと受ける目的が「基礎的な知識を~」だったので、知識の曖昧な自分にとってはとても良い勉強になりました。しかしそれゆえか、いまは満足感より物足りなさが... 2級、懐と相談しつつ気が向いたら受けたいと思います。
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